池袋でみかじめ料を要求した暴力団員が逮捕!ナイトビジネス系の店を経営する場合の注意点

先日、豊島区池袋の繁華街で飲食店経営者に対し、客引き1人あたり3万円のみかじめ料を脅し取ろうとした疑いで暴力団員が逮捕されるという事件がありました。

みかじめ料を払う払わないの話は池袋や新宿などの繁華街では決して珍しい話ではなく、キャバクラ、デリヘルなどナイトビジネス系のお店を営業していると半グレや暴力団などの反社会的勢力に目をつけられてしまうこともあります。

そもそもみかじめ料とはなにか

みかじめ料とは、お店を営業している地域の場所代や用心棒代として反社会的勢力に渡すお金のことを言います。

反社会的勢力の資金源となっているものであり、拒むと嫌がらせを受けることもあります。

東京都では暴力団排除条例が施行されており、みかじめ料の要求は罰則の対象となっています。

注意しなければならないのが、みかじめ料を要求した者だけでなく、みかじめ料を支払った側にも罰則があるという点です。

みかじめ料は大体1万円~3万円くらいケースが多いのですが、な~んだそれくらいの金額なら渡してしまった方が後々面倒くさといことにならなそうだし、払っちゃおう……と思ったら大間違いです。

一度支払ってしまった店には反社会的勢力は何度だって来ます。

徐々に要求がエスカレートしていくことも考えられるでしょう。

そしてもし支払ってしまった場合、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科されてしまいますので、絶対に払ってはいけません。

要求されないようにするにはどうしたらよいか、要求された場合の対処方法

無許可営業や時間外営業を行っている店舗は反社会的勢力につけこまれやすく、警察に通報してもいいのかと脅されてやむなくみかじめ料を渡してしまうケースもあるようです。

健全な営業を行っていれば弱みを握られることも少なくなりますので、そういった意味でもきちんと許可を取り、適法にお店を営業することが必要です。

しかし適法に営業をしていたとしても、みかじめ料を要求されないとは必ずしも言い切れません。

もしみかじめ料を要求された場合は毅然とした態度で断り、すぐに警察に通報しましょう

まとめ

みかじめ料を要求されないためには、普段から適法に営業していることが必要不可欠です。

決められた営業方法、営業時間をきちんと守り、暴力団との関わりは一切持たないようにしましょう

もし何かあった場合はすぐに所轄の警察署に相談してください。