深夜酒類提供飲食店とは、バー、ガールズバー、居酒屋等、深夜0時から6時までの間に酒類の提供をメインで行う飲食店のことです。
風俗営業と違い、接待は出来ません。
※接待についてはこちらの記事に詳しく記載しております。
料金
税込110,000円~
※保健所への飲食店営業許可申請もセットでご依頼される場合は上記金額に+税込33,000円
実費として、保健所への飲食店営業許可申請手数料18,300円が別途かかります。
サービスの流れ
1.最初に、電話またはメールにてご相談
営業者様のお困りごとをお話くださいませ。
無料でご相談に乗らせていただきます。
相談後に依頼をご希望される場合は御見積額を提示させていただきます。
ご依頼いただけた段階で、今後の流れや必要書類などについてご説明いたします。
2.ヒアリング、店内の計測
詳細なヒアリングも兼ねて店舗へ計測に伺います。
だいたい1~2時間ほどお時間を取らせていただきます。
3.保健所へ申請、検査
飲食店営業許可もセットでご依頼いただいている場合は、ヒアリング後保健所に申請いたします。
申請から数日後に保健所検査員による店舗の検査がございますが、営業者様から鍵をお借りして行政書士のみで対応させていただく方法と、営業者様もお立会いになる方法、どちらもお選びいただけます。
保健所の許可が下りた日から、深夜0時までの営業であればお店を始められます。
4.警察署へ届出
飲食店の営業許可書が保健所から交付された段階で、警察署に深夜酒類提供飲食店営業の届出をします。
原則営業者様のお立会いは不要ですのでご安心ください。
※新宿警察署など、所轄によっては営業者様の同行を求められる場合もございます。
5.晴れてオープン
警察署に届出をした日の10日後から深夜営業可能となります。